株式会社林鉄工

会社情報COMPANY

GREETING代表メッセージ

歴史が繋ぐ
技術力と「鉄」への情熱

こんにちは株式会社 林鉄工の代表取締役をしています林正道と言います。15年程土木技術者だった私は平成13年3月から会社に入り、平成15年5月より代表をしています。

弊社は、日本製鋼所室蘭製作所の技術者だった祖父の林三千三が昭和2年に創業させ、昭和42年に設立した北見鉄工協同組合員と共に、永く北見市の鉄工業界をけん引してまいりました。私で3代目となりますが、お客様は、1次産業で採れた農林水産物を貯蔵や加工する近隣の工場様や、ごみや廃棄物を処理する工場様です。東京、札幌等都市圏に本社があり、オホ-ツクの恵みを求めているお客様の機械設備を製造し、取付けや修理修繕を行っています。また、道内各地はもとより、一部は道外の物件も行っています。溶接技術や、これらの取付施工技術は機械設備にとって、非常に必要な技術技能ですので、必要とされる以上は、何とか継続したいと思っています。これからも、北見の鉄工業界が衰退しない様尽力していく所存ですので、皆様のご協力をお願い致します。最後になりますが、弊社役員従業員はもとより、皆様のこれからの幸せとご健勝をご祈念致します。

代表取締役 林 正道

MISSION会社理念

  • 社員1人1人、
    日々技術向上に努めます。
  • やりがいのある会社
    を目指します。
  • 若い人が技術を習得できる
    環境を目指します。
  • 社員役員全員の生活水準向上
    を目標とします。

COMPANY 
PROFILE会社概要

称号
株式会社 林鉄工
所在地
北海道北見市北上28番地11
資本金
2,000万円
創業
昭和2年10月
(現称号 昭和53年7月改)
規模
建物工場 1,350㎡ 
土地 6,850㎡
従業員数
13名(令和4年4月現在)
代表取締役
林 正道
営業品目
鋼構造物工事業 設計施工/とび・土木工事業/機械器具設置工事業 /土木工事業 設計施工/管工事業 設計施工 /産業廃棄物処理プラント/食品プラントの設備設計/製作、加工、修理、保全、管理及び製罐工事業/建築用金物、土木用金物の設計、製作、加工
資格
・建設業許可 北海道知事許可
鋼構造物工事業、機械器具設置工事業、管工事業、土木工事業、
とび土木工事業、建築工事業、解体工事業
・1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士、1級管工事施工管理技士
・1級技能士 鋼構造物鉄工、2級技能士 建築板金
・JISアーク溶接技術、JIS半自動溶接技術、JISステンレス溶接技術
主要取引先名
[プラント工事]
関東・北海道各種プラントメーカー殿
[各種修繕工事メンテナンス]
森永乳業㈱殿/北海道糖業㈱殿/北見市殿/各種農産物加工施設殿/他各種工場殿
[SUS機器製作・据付・サニタリ配管・SUS加工品]
各種酪農施設/各種食品工場

CONSTRUCTION 
RESULTS現地工事実績(売り上げグラフ)

令和1年度
令和2年度

HISTORY沿革

「鉄」と共に歩んだ軌跡
昭和2年
初代林三千三が勤務していた・佐藤鉄工場跡を佐藤千代太郎より買取り・林鉄工場を設立。主に津別町の丸玉木材工場(現丸玉木材㈱)の木材加工機械部品製作と修繕を行う。従業員数約10名
昭和15年
鋳物工場を北2条西4丁目の工場裏に建設。
昭和20年
鋳物工場を閉鎖。
昭和29年
㈱林鉄工場に法人として組織変更。
昭和30年
北2条西6丁目に機械修理工場及び鋳物工場を新設。
昭和42年
手狭になり同市、栄町(旧とん田町)に工場新設移転。従業員数約40名
昭和53年
2代目林正弘に社長が交代。商号を㈱林鉄工に改名する。
昭和62年
付近が住宅密集地になり、豊地工業団地に移転。(工場借用)
平成2年
北上へ現工場新設移転。
平成5年
大型タンク等の受注が増え、工場を増設。
平成15年
3代目林正道に社長が交代。従業員数約15名
令和4年
創業95年。現在に至る。

EQUPMENT設備

クレーン
クレーン
バンドソー
バンドソー
アイアンワーカー
アイアンワーカー
シャーリング
シャーリング
油圧プレス
油圧プレス
旋盤
旋盤
アーク溶接
アーク溶接
アーク溶接
アーク溶接
半自動溶接
半自動溶接
半自動溶接
半自動溶接
TIG溶接
TIG溶接
3DCAD
3DCAD
設備概要
クレーン 2.8t
3台
バンドソ- AMADA H350SA
1台
シャ-リング 6mm 幅3,000mm
1台
油圧プレス 幅1,200㎜
5台
旋盤NC 油圧プレス 170t
1台
TIG溶接機・半自動溶接機
5台
アーク溶接機
5台
旋盤
2台